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2008/03/05 (Wed)
子供の運動神経は何歳までが最も発達する時期かご存知ですか?
だいたい3歳〜10歳といわれているそうです。

これで幼稚園くらいから体操教室へ通い始める子供達が多いというのもわかりま
すよね。

幼いうちからやることでバランス感覚や、柔軟性が優れてきますし、反射神経や
俊敏性・持久力なども養うことができます。

また感受性も豊かになり、怪我にも強く、危険を回避する能力も身につきます。

マット運動・ボール遊び・トランポリン・鉄棒など幼いうちから色々と体験する
ことで体を動かす楽しさを学べますし、そうなると器械運動に対する恐怖心など
なくなります。

小学生ぐらいになったり、成長につれて前転やバック中など高度な技で敏捷性や
運動能力を高めていきます。

また、体操教室では幼稚園や学校では置いていない器具なども挑戦できるので楽
しみも増えると思います。

専門の指導員のもとで補助やアドバイスを受けてやるので親御さんも安心してま
かせられますよね。

体操教室で習ったことを学校などで披露すれば、友達や先生の間で注目を浴びま
す。そうなると『もっとすごい技をやりたい』と思い、練習にも力が入ってくる
ようです。

今、外で遊ぶことがだんだん減ってきていますよね。
しかし、体操をして体を動かす楽しさを覚えれば外で遊ぶ機会も増え、体も丈夫
になることと思います。

将来、オリンピックで活躍したいという夢を抱いて厳しい練習にも一生懸命取り
組んでいる子供達もたくさんいることでしょう。

もちろん、体力をつけるだけとか趣味としてやるのもいいと思いますよ。

とにかく子供は元気に体を動かすことが一番ですね。
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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