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2008/03/22 (Sat)
今、ほとんどの子供達が学習塾へ通うようになりました。

塾と一口に言っても
・学力の補強をする塾
・進学・受験などの特別な勉強をする塾
に二分されれます。

進学塾というのは受験対策用に指導内容が特別強化されている塾です。
だいたい小学校4年生くらいから塾に通い始める子供達が増えてきて、6年生で
は約4割、中学生はだいたい半数の子供が塾に通っているそうです。

しかし、塾に通おうとしても経済的に余裕がなければ通えません。
そのため、塾に行ってる子といってない子の学力差が大きくなり、社会的な問題
となってきています。

塾へ通うと学力が上がるだけでなく、勉強の習慣もつき、集中力も上がってきま
す。
自分の得意な分野が見つかったり、苦手だった科目が分かるようになって逆に好
きになってきたという話もよく聞かれます。
また自分なりの学習方法や新たな進路を思いつくこともあるかもしれません。

誰しも苦手な教科への不安や進路への不安などを抱えていると思います。
そういうものが、学力の向上と共に自信へと繋がってきます。
その自信が、さらなる学力向上への力となり『もっと楽しく勉強したい』『もっと
成績をあげたい』という前向きな姿勢に変わっていくようです。

塾では学力別にクラスが分けられています。
集団・少人数・個別にわけて授業を行うこともできるので『みんなに遅れを取る
』『ついていけない』という心配はまずありません。

私は塾へ通ったことがありません。
周りの友達が通うようになって『私も行ったほうがいいのかな』と思ったりもし
ましたが、子供ながらに家庭の経済事情を考えていました(笑)。

今思うと、もし通っていたら、もっと勉強が好きになって、楽しく学べたかなと
も思います。
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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