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2008/03/17 (Mon)
一般に将棋といわれているものは、正しくは、日本将棋や本将棋とも言い、チェ
ス・シャンチーとともに世界三大将棋ともいわれています。

使う駒の数は、それぞれ小将棋40駒、中将棋92駒、大将棋130駒となって
います。
将棋を指す(さす)とは将棋を行うこと、対局(たいきょく)とは将棋で二人が
対戦すること、一局(いっきょく)とは将棋を1勝負することをあらわしていま
す。

将棋にも他の協議と同じく、プロとアマチュアがあります。現在、日本には、
150名ほどのプロ棋士がいるそうです。
その中には、女性棋士もいます。でも、日本将棋連盟とルールが異なる女流棋士
という制度があるそうで、別のグループリーグで対局しているとのことです。

今、将棋をする子供が多くなってるようですね。
私が小学生の頃に学校のクラブ活動で将棋クラブがありましたが、当時は人数
も少なくてあまり人気がありませんでした。

しかし、今では羽生名人などの影響もあってか、子供の将棋教室などもあり学校
帰りや休みの日にやっている子供が多いそうです。

年齢に関係なく大人と子供で対戦したりもできます。
こどもとはいえ、強い子は大人を簡単に負かしてしまうほどの実力を持っている
そうです。すごいですねえ。

将棋をやっている子供達は負けん気の強い子が多く『絶対に負けたくない』『大人
にも負けない』という闘争心を常に持ち、練習に励んでいるそうです。

将棋をするなかで学べることは色々とあります。

知力・分析力・行動力・決断力などを高めることができますし、精神力・集中力・
忍耐力・持続力を鍛えることもできます。
また、礼儀作法も身につけることができますよね。

私が子供の頃あは、将棋というと年配者やおじいちゃんがやっているというイメージ
しかありませんでした。

しかし、昨今は趣味でやっている人は男女や年齢を問わず、たくさんいるそうです。

今は、将棋ができたらかっこいいなぁと思うようになりましたね。
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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