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2008/03/13 (Thu)
世界一のスピードを誇る球技・・・それが卓球です。
あまり力のいらないスポーツなので小さな子供からお年寄りまで幅広く楽しめる
スポーツです。
メジャースポーツのひとつで、世界有数の競技人口をかかえています。

競技は、シングルス・ダブルス・団体の3つに分けられます。

卓球をする中で動体視力・反射能力・瞬発力・持久力を養うことができます。

しかし、いくら力がいらないとはいえ、ハイレベルになると相当な体力や持久力
が必要になってきます。

卓球をするにはまずラリー(打ち合い)が続かなければなりません。
ラリーを長く続けるこつは、自分よりも上手な人と組むということだそうです。

また、素振りも大事な練習のひとつです。

福原愛選手も小さな頃から素振りやラリーをひたすら練習し、現在に至っていま
す。小さなうちからどんな練習にも一生懸命取り組むことでどんどん強くなって
いくのだと思います。

卓球では様々な変化球を打ち出すことが出来ますし、その組み方で試合に変化が
起こってきますよね。それもまた子供心を刺激するものだと思います。

先輩たちの繰り出す変化球の魅力にみせられて『自分もあんなすごい変化球を打
ちこめるようになりたい』と思い、練習に励みます。

また『絶対に勝ちたい』という闘争心もどんどん芽生え、目標を持って続けてい
くことに繋がるようです。

私は小学校で初めて卓球をやりましたが、初めは全くラリーが続かなかったんで
すね。飽きっぽい私はそれで嫌になり、つまらなくてやめてしまいましたが・・・。

その後、中高校生になってから時々遊びでやりましたが、次第にラリーが続くにつ
れて楽しくなってきました。

今はなかなかやる機会がないのですが、またやりたいなぁと思っています。

卓球も続けると楽しいものなんだと子供達も気づいてくれるといいなと思います。
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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